慶應義塾大学 理工学部 情報工学科

自己紹介news

受賞歴news

　とても幸いなことに、大変優秀な学生さんの活躍でこれまでに多くの賞をいただくことができました。

2014年９月

　優秀論文賞　
本間幸徳，萩原将文：“Twitter を用いたニュース記事における読み手の感情推定手法の提案とアクセス解析への応用”
　上記研究に対し、日本感性工学会より授賞された。

2013年６月

　最優秀研究賞　
相良 司，萩原将文：“自然言語を扱うニューラルネットワークと質問応答システムへの応用”
　上記研究に対し、日本神経回路学会より授賞された。

2010年３月

　優秀論文賞　
家田暁，琴智秀，萩原将文：“感性を反映した構図修正による写真品質向上システム，”第9回NICOGRAPH春季大会論文 & アート部門コンテスト, III-3, pp.1-6, 2010-03.
　上記発表に対し、芸術科学会より授賞された。

2009年８月

　 International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS 2009) Best paper賞　
Ji-Soo Keum, Hyon-Soo Lee, Masafumi Hagiwara:“A novel speech/music discrimination using feature dimensionality reduction,” International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS 2009), pp.129-132, 2009-08
　上記論文に対し、Best paper 賞が授賞された。

2008年６月

　日本デザイン学会　グッドプレゼンテーション賞　
萩原将文、猿渡潤一：“美感を考慮したいけばな作成支援システム”
　上記発表に対し、日本デザイン学会より授賞された。

2007年９月

　International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS 2007) Best paper賞　
Hajime Hotta, Masafumi Hagiwara:“User Profiling System Using Social Networks for Recommendation,” International Symposium on Advanced Intelligent Systems (ISIS 2007), 2007-09.
上記論文に対し、Best paper 賞が授賞された。

2005年９月

　日本知能情報ファジィ学会貢献賞　
　日本知能情報ファジィ学会での活動に対して、貢献賞が授賞された。

2004年10月

　日本感性工学会論文賞　
金久保正明，萩原将文："概念の空間配置と類推機能に基づく映像的イマジネーション支援システム "，感性工学研究論文集，vol.3, No.1, pp.45-52 (2003-02).
　上記論文に対し、日本感性工学会より、“創意があり学術的に高い価値を有するもの”として授賞された。

2003年10月

　日本感性工学会技術賞　
Maki Kataoka and Masafumi Hagiwara: “An illustration drawing system reflecting impression of a face”, Kansei Engineering International, vol.3, No.2, pp.7-16 （2002-02）.
　上記論文に対し、日本感性工学会より、“創意があり技術的に高い価値を有するもの”として授賞された。

1996年７月

　日本ファジィ学会著述賞　
"ニューロ・ファジィ・遺伝的アルゴリズム"，産業図書　（1994年9月 12日発行）
　上記書籍に対し、ファジィ技術の普及への寄与が大きいとして授賞された。

1994年６月

　安藤博記念学術奨励賞^※　
ニューラルネットワークを用いた連想記憶に関する一連の研究成果に対して授賞された。　^※電子工学の発明研究家 安藤博氏の功績を記念して設けられた賞

1990年６月

　IEEE Consumer Electronics 論文賞 (Society Chester Sall Award)　
"DSP type novel phase synchronizer with the method of least squares", IEEE Transactions on Consumer Electronics, vol-35, No.4, pp.814-849 (Nov. 1989).
　上記論文に対し、米国電気電子学会コンシューマソサエティより、優秀論文として授賞された。

1987年３月

　電子情報通信学会篠原記念学術奨励賞　
”マルチサンプリング型ディジタル・タンロックループ”，昭和61年度電子通信学会総合全国大会，1974．
　上記発表論文に対し、学術奨励賞が授賞された。

1986年２月

　 丹羽記念賞^※　
“復調範囲が大幅に拡大されたディジタル信号処理ＴＡＮ形式ＦＭ復調器”,電子通信学会論文誌(Ｂ), J68-B, 3, pp.327-334（1985-03）．
　上記論文に対し授賞された。　^※東京電機大学の初代学長故丹羽保次郎博士の功績を記念して設けられた賞

その他

2005年9月　　研究室合宿でのサッカー大会において、MIP(Most Impressive Person)賞を受賞
                  　　　 副賞：　「温泉まんじゅうぬいぐるみ」！
　　　　※　学生さんが単に気を遣っただけで、Most Inferior Person賞じゃないの、という人（教員）もいます...　　

2001年4月　 準優勝　　RoboCupジャパンオープン2001　in　福岡　シミュレーションリーグ
　　チーム名　FC Tripletta (久米 博，萩原将文)

2001年8月　 決勝リーグ進出（８位）　The 5th RoboCup World Championships, Seattle 2001，シミュレーションリーグ
　　チーム名　FC Tripletta (川崎紀宏，久米 博，萩原将文)