三上 佳孝(Mikami, Yoshitaka)

経歴

• 2012年4月-2016年3月慶應義塾大学 理工学部
• 2016年4月- 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻

査読付き論文誌

• 三上佳孝，萩原将文 “対話における文脈を考慮した分散表現生成ニューラルネットワーク”，日本知能情報ファジィ学会誌Vol.29(2017), No.3, pp.595-604 [PDF]
• 三上佳孝，萩原将文 “多様な応答のための分散表現ベース対話システム”，日本感性工学会論文誌(採録決定)
• 三上佳孝，萩原将文 “対話システムにおけるランダム性を考慮した話題展開手法”，日本感性工学会論文誌(採録決定)

International Conference

Yoshitaka Mikami, Masafumi Hagiwara. "Automatic Template Feature Extraction and the Application to Utterance in a Dialogue System", The 2nd International Conference on Machine Learning and Soft Computing(ICMLSC2018), Phu Quoc Island, Vietnam, Feb2-4(2018)

国内発表

• 三上佳孝，萩原将文 "対話システムにおける多様な話題の展開手法"，第47回あいまいと感性研究部会ワークショップ(2017年10月)[PDF]
• 山本眞大, 三上佳孝, 萩原将文“言い換えを用いたニューラル対話モデル”，第18回日本感性工学会大会(2016年9月)
• 三上佳孝, 萩原将文“再帰型ニューラルネットワークを用いた特定話者の個性を学習可能な非タスク指向型対話システム”，言語処理学会第22回年次大会(2016年3月) [PDF]

インターンシップ

• NTTメディアインテリジェンス研究所 “対話テキストにおける述語項構造解析の検討”(2016年8-9月)

その他

• 第16回慶應科学技術展 KEIO TECHNO-MALL出展 “つながりを考慮できる自動会話システム”(2015年12月)

分野

対話システム, 自然言語処理, 機械学習, ニューラルネットワーク, 分散表現